帰宅して早速TypeU VGN-U50を触りました。まだソフトをインストールする時間がないので、インターネット接続出来るようにしただけです。Windowsなので解像度やフォントの設定の自由度が高いところがいいです。
TypeU VGN-U50は高価な電脳玩具・オモチャのように思えます。オモチャに仕事をやらせたり期待するのは、所詮無理だと思います。キーボードが分離、ハードディスク容量が小さい、USBポートが1個しかない、電池持ちが悪いなど最初から分かっている欠点があり仕事向きではないと思いますが、500g台の重さに抑え簡単に持ち出せるWindowsマシンとして自分は評価します。パソコンとして仕事を期待するならCF-R3やInterLinkにシャープのPC-CV50等を選択した方がよいと思います。そして私はTypeU 向きの使い方を見つけたいと思います。TypeU に仕事をさせたければ、後継機や3代目(シリーズ化すればが前提ですが)に期待した方が良いと思います、TypeU VGN-U50/U70 はいわゆるたたき台のようなものだと思います、そのうちユーザーの声をメーカーが聞いてくれて、遊びにも仕事にも耐えうるものに仕上がるような気がしますし、そうあって欲しいと思います。オレはたたき台のものを買わされたのかという声も聞こえそうですけど、今の世の中において全く新しいコンセプトモデルというのは大体そのようなものだと思います。