デジカメ年末商戦生存競争、相次ぐ出荷計画大急落

  • 今週末、歳末商戦の火ぶたが切って落とされたが、デジタル家電“新・三種の神器”のデジタルカメラが国内市場で急速に勢いを失ってきた。
  • 普及、高機能化で価格競争へ
  • 約200機種がしのぎを削る年末商戦で、メーカーは熾烈な販売競争を展開している。
  • 風雲急を告げるのが、松下電器の大攻勢だ。BCN総研の調査によると、同社の販売シェアは一時、主要10社のうち9、10位に低迷していたが、9月の時点で一気に2位に浮上。首位のキヤノンを猛追している。
  • プリンターでは、インクなど消耗品の利益率が高い。その点で、カメラ、プリンターともに強みをもつキヤノンは盤石のビジネスモデルということになる。
  • 記事: http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004112710.html
  • ●『デジカメが200種類もあるとは驚きました。PENTAXOLYMPUSに頑張ってもらいたいですが、フジとOLYMPUSのコンパクトデジカメは低迷しているようです、xD-Picture Cardも多少関係あると思うので早くSDカードに変更した方が良いと思います。レンズ一体型のハイエンドデジカメは、一眼レフデジカメと高級コンパクトデジカメの挟み撃ちにあって、将来はどうなるのでしょうか。自分としてはCannonが小型軽量安価な一眼レフデジカメを出して欲しいです。』