GPSで長周期の揺れ観測 スマトラ沖地震で地理院

スマトラ沖地震で発生し、日本列島を駆け抜けた地表の揺れは、周期約20秒の長周期成分が強かったことを、国土地理院茨城県つくば市)の畑中雄樹地震調査官が、衛星利用測位システム(GPS)によるデータの解析で28日までに明らかにした。続き…