旧日本兵2人、ミンダナオ島で生存か 政府確認へ

◎フィリピン南部のミンダナオ島で、旧日本軍の兵士と見られる2人が生存している可能性があることが26日、明らかになった。2人は80歳代と見られ、旧日本兵であることを示す所持品を持っているという。マニラの日本大使館の職員が27日、2人に面会して身元を確認し、第2次世界大戦の終戦を知らずに過ごしていたのか、現地で結婚するなど生活基盤を築いていないのかを含め、詳しい事情を聞く。
◎続き、記事全文→asahi.com

●早朝のラジオニュースで聞いて驚きました、真偽のほどはまだ分かりませんが、現地には現地の人に溶け込んで暮らしている旧日本兵は大勢いると思います(高齢でも生存されていれば)。昔テレビの海外取材番組でロシアかどこかで、日本語を忘れてしゃべれなくなった旧日本兵らしき人がいましたが、その後どうなったのでしょうか。自分にとってはしばらく注目したいニュースです。