北陸・東北地方で大雨 新潟では土砂災害の危険

気象庁が28日早朝に発表した気象情報によると、日本海から東北地方にのびる梅雨前線の影響で、北陸地方と東北地方で大雨となっており、27日の降り始めからの雨量は、新潟県で280ミリを超えた所がある。同県下越地方では過去数年間で最も土砂災害の危険性が高まっている。
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●沖縄・九州・四国の降雨量は例年の1〜2割らしく水不足になりそうだというのに、反対に北陸・東北地方は大変なことになりそうです。梅雨が明けるまで車での遠出が出来ないのが残念です。