モトローラ・テーテルマン氏、「M1000はモトローラの本気を示す」

モトローラは、NTTドコモFOMA端末「M1000」が7月1日に発売されることを受け、報道関係者向け説明会を開催した。米モトローラで日本・韓国・中国市場を担当するモバイルデバイス・ビジネス部門バイスプレジデントのマイケル・テーテルマン氏と、日本法人のモトローラ代表取締役社長 小倉 紳治氏が出席し、M1000を紹介した。
◎質疑応答の際には、テーテルマン氏はPDAとの違いを強調する場面も見られた。同氏は、「M1000はマルチメディアのポータルと捉えて欲しい。PDAではメールやアドレス帳といったデータを扱えるが、実際に通信を行なうとなるとM1000のほうがシームレスにどこでもやり取りできる。ノートパソコンと比べると、M1000は圧倒的に小型だ」と語り、携帯電話とパソコンの間の市場を狙う端末ながら、PDAとは異なる新しい端末とした。
◎記事全文→http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/24575.html

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