inView N-911とMio 168/AximX50vとの比較メモ(追記あり)
●良いところ、同じところ
- Mio 168と違って専用のGPSスイッチがあり、そのスイッチからソフトが起動できる。
- GPS動作時にLEDランプが点灯するので、GPS動作の確認がしやすい。
- Mio 168と違ってユーティリティソフトが入っており、速度と高度の表示が出る。
- Mio 168やAximX50vと違ってメモリーが128MBあり、約60MBの空きが確保できる。→
- 十字キーが扱いやすい、Mio 168では長時間使うと指先が痛くなってしまうことがある。
- Mio 168と違ってバッテリーの交換が出来る(交換BATTはまだ入手不可)。
- Mio 168と違ってスタイラスペンが伸縮ではない
- OSがサポートしているので縦横変換が簡単、側面に専用ボタンも用意されている。
- 購入時に顧客の住んでいる地域の地図がインストールされている。SuperMappleDigital Ver5 for SPAの日本全国広域地図がおまけに付く(購入店のサービス)。
- USBホスト機能を装備。
- Mio 168とPocket PCとGPS性能はほぼ同じようです、PocketMappleの起動はCPUが高速のAximX50vより少し遅い。
- GPSアンテナ形状の評価は難しい、取りあえずinView N-911の無指向性らしいジオヘリックス型GPSアンテナは気に入っています。
- 側面に簡易ジョグダイヤルが付いているので便利。
●悪いところ
- クレイドルが無いのでパソコンとの同期と充電が面倒。
- Mio 168よりやや大きい、横幅はAximX50vと同じですが角張っているのでややつかみにくい。
- ストラップホールがない(裏蓋ビスに取付可)。