液晶テレビ、シャープが初めて首位陥落、ソニーが逆転

液晶テレビの出荷台数世界シェアで首位を走り続けていたシャープを、ソニーが05年10〜12月期に逆転し、四半期ベースで初の首位に立った。米調査会社ディスプレイサーチが統計を取り始めた01年4〜6月期以降、初めて首位から滑り落ちたシャープは、フィリップス(オランダ)にも抜かれて3位となった。ディスプレイサーチによると、シャープのシェアは05年7〜9月期の18%から13.6%に下がった。ソニーは8.7%で4位だったが、14.6%に急上昇。フィリップスの14.2%をわずかな差で抑えた。※asahi.com

●トップが変わった効果が出たみたいです、前はソフト偏重と訳の分からない会社の評価基準で製造部門を軽視していたようです。