中国側、機密執拗に要求…自殺上海領事館員の遺書入手

◎2004年5月、在上海日本総領事館の館員(当時46歳)が自殺した問題で、館員が中国の情報当局から外交機密などの提供を強要され、自殺するまでの経緯をつづった総領事あての遺書の全容が30日判明した。
本紙が入手した遺書には、情報当局者が全館員の出身省庁を聞き出したり、「館員が会っている中国人の名前を言え」と詰め寄るなど、巧妙かつ執拗(しつよう)に迫る手口が詳述されている。※YOMIURI ONLINE

●読売の特ダネだそうですが、大使館員は中国諜報機関にはめられたみたいですけど、中国のやり方はひどいとは思いますがこれが国際政治の現実でしょう。普通ではない国では自国民以外は敵と思って行動する必要がありそうです。