読者情報流出:「毎日フレンド」の6万5千人分 ネットに

◎読者向けに無料で情報提供を行っていた毎日新聞社(東京都千代田区)の読者組織「毎日フレンド」の会員6万5690人分の名簿が、ウイルスに感染したファイル交換ソフトの入ったパソコンを通じてインターネット上に流出していたことが分かった。調査の結果、「毎日フレンド」を運営していた関係会社「毎日開発センター」の男性社員(26)がデータを自宅に持ち帰り、ウイルスに感染していた私物のパソコンで作業をしたことが判明、流出の原因とほぼ断定した。※毎日新聞記事

●ラジオのニュースでは流出の事実は、毎日新聞社の「サイバーテロ取材班」の取材の中で判明したと言っていました。