今年の紅葉、例年より遅め 気象庁など発表

気象庁は28日、関東地方の紅葉の見ごろを発表した。北関東では例年並みだが、中部から南部は例年より遅くなる見込み。全国の予想を出している民間気象会社の「ウェザーニューズ」は、全国的にも遅めとみている。10、11月の気温が高めの予想が出ているため、紅葉も遅くなるとみている。関東だけの予想を出している気象庁によると、見ごろは、日光の中禅寺湖が10月中旬、箱根の芦ノ湖が11月上旬後半から中旬前半、鎌倉が11月下旬。ウェザーニューズによると、もみじの見ごろは、札幌が10月下旬、新潟、高松が11月中旬、名古屋、福岡が11月下旬、大阪、鹿児島が12月上旬。※asahi.com全文

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