薄型テレビ液晶生産、倍増前倒し シャープ亀山第2工場

◎シャープは25日、薄型テレビ「アクオス」の40〜50型液晶パネルを生産している亀山第2工場(三重県亀山市)の第2期ラインを来年1月中に稼働させる、と発表した。当初は3月を予定したが、クリスマス商戦などで販売が好調なため、約2カ月前倒しした。生産能力は「第8世代」と呼ばれる大型ガラス換算で月3万枚で、現在の2倍となる。投資額は8月から稼働した第1期ラインを含め、計1500億円。第8世代ガラスからは、40型台なら8面、50型台なら6面を一度に作ることができる。※asahi.com

●シャープは絶好調です、大型液晶テレビは自分には関係ないですけど。