記事 : コンパクト型デジカメ、光学ブーム高倍率競う

デジタルカメラメーカーがコンパクト型の新機種で光学ズームの倍率の高さを競っている。春商戦には18倍の機種も登場する。デジタルに対応した光学設計技術の向上に加え、手ぶれ補正技術の浸透で高倍率の望遠撮影にも対応できるようになったことが背景にある。離れた場所から子供の顔をアップで撮るなど楽しみ方が広がりそうだ。光学ズームはレンズを動かして焦点距離を変える機能。画像を引き伸ばすデジタルズームに比べ画質が劣化しない。薄型コンパクトタイプでは光学3倍が一般的だった。※NIKKI NET全文

●18倍の機種・OLYMPUS・SP-550UZの発売は楽しみですが、3/5には同じOLYMPUSからE-400シリーズが発表されそうです。