リコー・Caplio GX100の携行方法

  • Caplio GX100はレンズ保護がレンズキャップ方式というのがやっかいです、以前使っていたLUMIX DMC-TZ1 もキャップ方式でしたのであの面倒なことは二度としたくありません。普通はレンズキャップを純正のヒモで本体や、ストラップに常時くくりつけておくのですがそれが邪魔です。レンズキャップ方式が面倒なのは、キャップの脱着自体が面倒ではなく、外した純正キャップを紛失せずにいかに確保しておくかというのが問題です。純正キャップが簡単に入手できれば、ヒモで固定せずポケットに入れておき、なくせば消耗品扱いで新しいキャップを使えば良いだけです。それが出来ないので、色々苦労しているわけです。そこで本機では常時別売のレンズアダプターを装着し、更に43mmのレンズ保護用のフィルターを装着してレンズキャップはヒモなしで装着しておきます。レンズキャップはカメラ店でハクバから発売されている安価な「ハクバワンタッチレンズキャップ 43mm」を数個購入し、いつなくしても良いように用意してあります。この状態では純正のレンズフードも簡単に取付可能なのと、レンズ保護フィルターを使えるという一石二鳥の効果があります。体積はやや大きくなってしまいますが、元の本体が小型軽量なので問題はなく、それにあう大きさの軽量なケースを購入してその中に入れています。
  • 別売ストラップも購入しましたが純正のものは使わず、サードパーティー製のネックストラップとハンドストラップが兼用できるものを使用しています。
  • 予備バッテリ・EVF・レンズフードは別のケース又は袋に入れて携行します。

★これで形は出来たけど広角ズームの使い途が難しいです。

電源スイッチが押しにくいので

デジカメは誤動作しないように電源スイッチが小さく控えめな形状なので、やや押しにくいので小さく切った両面テープ付ゴムシートをスイッチに貼り付けてあります。
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