記事 : スマートフォンを振り返る2

スマートフォンの2007年は、市場での認知をようやく獲得した年といえます。しかし現在の携帯電話とは別の端末と認識されており、携帯電話に置き換えられるまでには至っていません。スマートフォンユーザーの大半が既存の携帯電話を手放せず併用しているのが実情です。★記事

●SmartPhoneと国産高性能携帯もどちらか1台で完結できないというのが記事の結論です。SmartPhoneは扱い方や機能で国産高性能携帯には全く対抗できないし、国産高性能携帯はSmartPhoneの持つ拡張できる機能というのは搭載できないので、ここはやはりダブルOS搭載機(ハイブリッド端末)をいつの日か出して欲しいです。
【追記】ハイブリッド端末といえば以前携帯とPHSが合体したDoCoMoドッチーモ(SH811)を使っていたことがあります。これは周波数の違うものを合体させたものでしたが、携帯とSmartPhoneなら同一周波数なので簡単だと思いますが、操作系の統一は難しそうです。