標準アプリ「ナビ」を高速道路でテスト

  • 車載カーナビと補助カーナビ(PND)はデータが古く、北関東自動車道で1〜2年前に全線開通した東北道栃木JCT常磐道友部JCT間の一部データがありません。そこで先日北関東自動車道を利用したので、IDEOS(EMチャージSIM)に標準搭載のナビアプリ「ナビ」を使ってみました。「ナビ」は一般道でも実用的でしたが、高速道路でも役目を果たしてくれました、特にトンネル内でもE mobileの電波を受信しているらしく正しい軌跡を示しました。以前から補助カーナビ(PND)を買い替えなければと思っていましたが、これで余計な出費をしなくてすみそうです。「ナビ」アプリは大画面のLYNX SH-10BXperiaでも使えますが、IDEOSの大きさが狭い車内で使いやすいです。WiMAXが高速道路で使えるかどうかが気になりますが、今のところ一部のサービスエリアやパーキングが対象のようです。

    ←車載ナビには笠間PA付近のデータなし