記事 : 日本通信、「Turbo Charge」を提供開始

日本通信は、「b-mobileSIM U300シリーズ」など低価格で低速のデータ通信サービスを、任意のタイミングで高速化できるサービス「Turbo Charge」の提供を8月30日より開始した。【ケータイWatch】

  • 通称「ブーストスイッチ」とか「ターボスイッチ」と呼ばれているものが日本通信で実装されました。Galaxy Note用の「IIJmio ミニマムスタート128プラン」でもこの「ブーストスイッチ」の実装を待っているのですが中々実行されませんし、IIJmioはやる気がなさそうに思えてきました。日本通信の「b-mobile SIM イオン限定版」でもこのブーストスイッチは有効になりましたが、日本通信の場合は帯域制限なしといってもかなり実行速度が遅いので移る気がしません。IIJmioはクーポンを使うとDoCoMoと遜色のない速度が出るので、このままIIJmioで様子を見ることにします。
  • DTI「ServersMan SIM 3G 100」も今日から「ブーストスイッチ」が実装されましたが、こちらは維持費はかなり安いのですが通常速度が遅いといわれ、「ブーストスイッチ」をONにしても回線状況によっては使えないという制限付きです。
  • スマホテザリングをせず単独で少量高速通信を行うには「ブーストスイッチ」はかなり便利だと思います、IIJmioにもなんとか実装して欲しいです。