ナビアプリ“カーナビタイム for Smartphone”導入

スマホナビアプリの決定版か?

トンネル内でも動作(最長4km程度のトンネルで動作)

  • PNDの補助カーナビとして使えるスマホナビアプリを探す旅(?)をしていますが、やっと本格的に使えるものが見つかりました。スマホナビアプリに欲しい条件は以下の4点です(HDD・DVD搭載の車載専用カーナビなら標準機能)。
    1. リアルタイムの交通情報の表示(渋滞等)
      • VICS交通情報の表示も可
    • トンネル内でも走行表示 (トンネル内や出口付近のJKTで利用)
      • 例えば八王子JCT・岩舟JCT上越JCT・首都高(何年も走ったことはないけど)他
      • 他の殆どのスマホナビやPND(トンネルアシスト機能付を除く)では表示しない
      • 実際にテストしたところ長さ3km程度のトンネルなら殆ど走行表示します、最長4km位でも表示しました。4km以上になると走行表示は停止してしまいます。関東圏には長さ3km以上のトンネルは笹子トンネル(中央道)・八風山トンネル(信越道)・関越トンネル(関越道)等しかなく、しかもその近くにJCTがないので無問題です。
    • 高速道路で通常走行時に高速情報表示
      • 他のスマホナビやPNDではルート案内動作時にしか高速道路専用表示はしない
        •  ←画面右側のICやパーキングの緑色表示・GSの価格も表示する
    • 地図データ内蔵でオフラインでも動作
      • 秘境や山間僻地を走る訳ではないので常時通信型でOKだけど、トンネル内走行表示には地図データ内蔵が必須条件らしいので
  • 今まで試したスマホナビはどれも帯に短し…ということで今ひとつ実用性に不満でしたが、このカーナビタイム for Smartphoneは全てを満たしてくれました。あとは料金の問題が
  • 料金は月額525円年額5700円の2種類から選択できますが(どちらも自動更新)、取りあえず月額525円のコースを登録しました。本格的に使って具合が良ければ年額5700円の方へ切り替えたいと思います。
  • このスマホナビの良いところは1週間の試用期間が設けられていることです。試用期間中は交通情報取得以外の機能を、無料で製品版と殆ど同じように使えます。有料のスマホナビアプリは数種類ありますが、無料でルート案内のテストを出来るアプリはこれだけかもしれません。
    •  ←初期画面で無料お試しの選択が出来る
  • 有料スマホナビは2件契約していますがカーナビタイム for Smartphoneは高速道路、smart G-BOOKは一般道路と使い分けるのが良さそうです。但しスマホ(SC-05D)は本来の用途に使うことが多いので、スマホナビはあまり利用しません。地図は両方ともよく似ていて高速の入口表示も殆ど同じなので(レーン表示は物足りない)、地図メーカーは同じかもしれません。