LUMIX DMC-FX1の手振れ補正はスゴイ

室内で簡単なテスト撮影しました、少し暗いところを狙ってテスト撮影しましたが、手振れは殆ど感じられませんでした。オートフォーカスに時間がかかるようなところでは、手振れは補正しきれないようです。
Cyber-ShotDSC-T1も同じ箇所をテストしましたが、やはりレンズが暗いので手振れは発生しています。但しDSC-T1はオートフォーカス補助光(強力すぎて一部で殺人光線と呼ばれています)を暗いところでは照射するので、どんな暗いところでも合焦速度は速いです。明日は出かけて外の室内で撮影してみます。しばらく本機を携行して遊んでみます。DSC-T1は見せびらかしたり自慢するには、最適な小道具ですが、実用性はLUMIX DMC-FX1の方があるようです。液晶が小さいので、メニュー画面が見にくいかと思いましたが、必要な項目が黄色のバックの中に浮かび上がるので、小さい割には見やすそうです。
また1〜2年前のコンパクトデジカメに比べると、全体的な動作速度は向上しています。
★本機に要望
・液晶を大きくして欲しい(カシオEX-Z3は液晶が大きくて使いやすい)
オートフォーカス補助光も出来たら付けて欲しい
手持ちのコンパクトデジカメを処分したくなりました、ソフマップの買い取り価格を調べてみます。
今度はミノルタA1の手振れ補正を試してみたくなりました、10万円以上と高いのでDSC-F828でもう少し遊んでから、そのうち考えてみます。