記事 : 28〜504mm相当の光学18倍ズームを搭載したCCDシフト式手ぶれ補正機能搭載1/2.5型710万画素2.5型液晶機「SP-550」、海外発表
- デジタルカメラで世界初となる、光学18倍ズームを搭載した超高倍率モデル。
- レンズに28〜504mm相当となる、4.7〜84.2mmF2.8〜4.5の18倍ズームを搭載。
- CCDシフト式手ぶれ補正機能と高感度設定プログラムにより、二重に手ぶれを軽減。
- 3メガモードで秒15コマ・連続7枚、1.2メガモードで、秒12コマ・連続15枚の超高速連写が可能。
- 7メガモードでの連写は秒1.2コマ・連続7枚。
- 撮像素子は1/2.5型710万画素CCDを搭載。最高感度はマニュアル設定時、ISO5,000を実現。
- 液晶モニターは2.5型23万画素タイプ。液晶ビューファインダーも装備。
- 動画撮影はVGA 30フレームのMotion JPEG。
- 記録媒体はxDピクチャーカード専用。20MBの内蔵メモリーも搭載。
- 大きさは116×78.5×78mm。重さ約365g。
- 499.99ドル(米国)。米国3月発売。海外向け発表。
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●DigitalCamera.jp で知りましたが、広角28㎜から18倍とはすさまじいズームです。国内でも発売して欲しいです、コンパクトデジカメの範疇なので、価格は数万円程度で納まるのではないでしょうか。レンズは電動ズームなのでしょうか、マニュアルズームの方が使いやすいのですけど。富士はSDカードとのダブルスロットを出しますが、OLYMPUSはしぶとくxD-Picture Card単独で行くようです。凝った写真は撮らない(撮れない)自分には、これがあれば十分なような気がします。
【追記】写真から判断すると電動ズームのようです。