米マイクロソフトの10−12月期、28%減益・ビスタ投入遅れ

◎米マイクロソフトが25日発表した2006年10―12月期決算は、純利益が前年同期比28%減の26億2600万ドル(約3100億円)だった。新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」の個人向け発売が1月にずれ込んだのが響いた。サーバー用ソフトやゲーム機は好調で全体では増収だったが、収益をOSに依存する構造が改めて浮き上がった。★NIKKI NET

●新OSには興味がなかったので、Vistaの投入が遅れていたとは知りませんでした。