トヨタ、ビッグデータを活用したスマートフォン向け新サービス「smart G-BOOK」

トヨタ独自の「Tプローブ交通情報」などを「ビッグデータ情報サービス」として提供

  • トヨタ自動車は5月29日、G-BOOK対応カーナビなどのテレマティクスサービスを通じて収集・蓄積した車両位置や車速、走行状況などのプローブ情報「Tプローブ交通情報」と連携するスマートフォン向け新サービス「smart G-BOOK」と同プローブデータを含むビッグデータ自治体や企業向けに提供する「ビッグデータ情報サービス」を開発し、6月3日からサービスの提供を開始すると発表した。
  • 新「smart G-BOOK」は、Android版は6月3日、iOS版は6月中旬から提供予定となっており、目的地までのルート検索、周辺情報、ヘルプネット、災害関連情報などは誰でも無料で利用できる。さらに、ナビゲーション機能、エージェント機能、オペレーターサービス、交通情報SNSなどは、年間2500円の有料サービスとなる。
  • 視認性が気になりますが有料でもSC-05Dで利用してみたいです。ちなみに有料のDoCoMoドライブネットも利用しているので比較してみたいです。DoCoMoドライブネットの地図は今まで使用したナビアプリの中では一番視認性が良いです、但し専用クレードルを使用しないと渋滞情報の取得が出来ないのが残念です